毎日明け方まで成人の仕上げや、同時に岩見沢の準備に追われ自分でも毎日徹夜で
よく身体がもっているなあと関心しています。
そんな中、先日岩見沢に打ち合わせに行った時に岩見沢のタウン情報誌「はぴナビ」さんに
お邪魔しました。
岩見沢には知り合いも誰も居ない中、いきなり乗り込むのですから馬鹿だよね。
と思いつつ、そこは20年前に士別で開業した時と同じだけど、士別の街で鍛えられたせいか
今はどんな街でも生きていけるだけのタフな精神力だけは身につけているかも。
どこにいっても自分のやるべき事がハッキリとしているからだと感じています。
まあそれはさて置き、オープンを3月3日と決めたけど、2月には広告をどうにかしないと
どうにもならないぞ!と悩んでいましたが、新聞の折込は子育て世代の若いママ層がどれくらい
購読されているのだろう? 出来れば幅広い年齢層の方々に見て頂きたいのは当然だけど、新聞の広告はもっと年齢が
上の大先輩たちの方が購読されていると思うので、それは第二段のシルバーフォトや証明写真や
古いお写真の修整やお直し等で配布しようと考えていました。
じゃあオープン広告はどうする?
スタジオ夢物語岩見沢店の一発目のお披露目です。インパクトのあるものにしたい。
色々と考えている時に役所の方から、「こんな情報誌もありますよ」と見せて頂いたのが
「はぴナビ」でした。
よし!一面買取!! 新聞の折込はやめる! 即決でした。
でもやっぱりちょっとビビる自分。。。
とりあえず行ってみよう!!
電話を掛けて場所を確認すると自分が車を停めている目の前のビルで思わず噴き出しました。
事務所に入り代表の中振社長に色々とご相談させて頂きました。
実は最初にスタッフの方に今担当者が来ますのでと言われていたので、担当してくれるスタッフの方かと
思っていたら、名刺交換をしてビックリ! 中振さんは社長さんでした。
思わずスタッフの方に、担当者って言うより社長さんじゃないですか~~!と言ってしまいました。 色々とお話を伺いながら資料に目をやると、2月10日発行の締め切りは1月10日と書いてあり、
次は3月10日発行・・・が~~~ん!!!涙
ガッカリしていると、中振さんが一言。
「いいですよ、なんとかしますよ!」・・・
知らない街でまた人の優しさに触れました。 また一つ義理を頂きました。 そのかわり原稿は一週間以内にという条件でしたが、お願いする事にしました。 士別に戻ってから、日中は撮影と仕上げをしながら、閉店後に広告の原案作りと、ホームページ作り。
時間がいくらあっても足りません。
なんとかだいたいのイメージが出来たのでメールで送信すると、その翌日には中振さんから新たにデザインされた
原案が届きました。
あけてビックリ玉手箱! どっひゃ~~~! すばらしい!の一言でした。
長くなりましたので端折りますが、2月10日発行の「はぴナビ」の裏表紙一面を飾らせて頂きますので、
岩見沢の皆さん、そして滝川、砂川、美唄、三笠、栗山、南幌、月形、新篠津の
皆さん!!
どうか 「はぴナビ」 二月号を見てやってください! でもその前に・・・我慢出来ないのでチラッと見せちゃいます! チラッとじゃないけど 笑 社長の中振さん、はぴナビのスタッフの皆さん有難う御座います。 感謝、感謝!