僕の夏の祭りが一つ終了
横浜から松村講師に来ていただいた北営協の全道大会。
今年は旭川ブロック担当の大会という事で私が実行委員長を仰せつかり、
岩見沢に大会を誘致しました。
最初に昨年の最優秀賞の盃の返還をしましたが、返したくはない気持ちと、
また自分の元に戻って来いよという思いで返還させてもらいました。
その後講師の講演を聴講。
写真に向き合う情熱がビンビン伝わる素晴らしい講演でした。 翌日も早朝よりワークショップ。 弊社のパートの子にもモデルのお手伝いをしてもらい実践でライティングや撮影テクニックを
見せて頂きました。
そしていよいよ公開審査。
講師の方が緊張してるのではないかと思うくらいの空気感の中で一枚一枚丁寧に見て頂きました。
最終的に残っていた作品の中に自分の写真が4枚ほどありました。
入賞は一人一点ですので作者が重複した場合はその中の良いものを残します。
講師の講演の内容からすると入園の記念写真で撮らせて頂いた女の子の笑顔の可愛い写真かな?と思ってみていると予想に反してモノクロに着色したインパクトのある作品の方が選ばれました。
正直残っている他の会員の写真と見比べて入園の子の写真だと2番手3番手辺りかなと思っていたのですが、モノクロの方を選んだ時点でもしかしたらトップか最下位のどちらかしか無いなと感じていました。 それは最終選考に残っている他の写真とは全く表現が違う分野の作品だからなのです。
そして読み通り! なんと!なんと!
おかげ様で昨年に続きグランプリを頂く事が出来ました~~~~!!
二年連続でグランプリを頂いたのは過去にも一度あり、25年ぶりに二年連続で頂きました。
まさか二年連続とは思ってもいなかったのでとても嬉しい受賞でした。