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  • gunba-1121

102歳


週末のスタジオは赤ちゃん〜声優さん〜90歳の御夫婦〜102歳のおばあちゃんの撮影まで、賑やかなスタジオでしたが人生を一巡して撮影している様な感覚に感慨深い思いで撮影させて頂きました。

Newboneフォトで撮影させて頂いた上砂川のお客様が写真を気に入って下さり、百日で再来店してくれました。

野外で挙式をするのでプランナーのカメラマンを断わるから撮影をお願い出来ないか?と嬉しいお話を頂きました。

また、あちこち色々調べて決めました!と東京から移住してきた声優さんに御来店頂き、撮影しながら色んな面白い話を聞かせて頂きました。

90歳カップルの緊張しつつも幸せそうな時間を撮影させて頂いたり・・・

そして今日の最後の撮影は、なんと102歳のおばあちゃんと玄孫の四世代の撮影をさせて頂きました。

一階には証明写真や車椅子等のお客様の撮影が出来る様に撮影ブースを設けていますので撮影前の打ち合わせの際に一階での撮影をお勧めしようと考えていました。

ところがお婆ちゃん・・・

会話もしっかりしていて耳も達者で、「お婆ちゃん、本当に102才ですか?歳を間違えてませんか?笑」と話しかけると100歳まで畑仕事をしていて今でも毎日散歩したり階段の昇り降りをしているそうです。

御家族の皆さんにも一階と二階で撮影出来る説明をさせて頂きましたが、色々撮影できる二階が良いとの事、でもお婆ちゃんには大変ではないかと聞いてみましたが階段を覗き見て、「ああこれくらいなら大丈夫!」とスタスタ歩いて階段を昇っていく姿に本当にビックリさせられました。

直ぐにモノクロで作品として撮影させて頂きたいとモデルをお願いしました。

「こんな婆さんの汚い顔撮ってもしょうがない」とお婆ちゃんは照れながらニコニコしていました。

無理させない様に短時間で集中して見極めながらの撮影に時代を逆行しながらタイムスリップした感覚になると同時に、お婆ちゃんがそこに居る存在そのものが 命 を繋いできた証であり、言葉では表せないものを僕の魂に浴びせられた感覚を覚えました。

カシャッと簡単にシャッターを押す撮影ではなく、敢えてスローシャッターで一枚の写真に思いを乗せながら撮影させて頂きました。

写る時代にあえて写らなかった時代のボケ味のある撮影に挑みました。

集中力半端ないです。冷房が効いた中で汗だくでした。

画像ソフトで弄くりまわさずストレートで勝負します。日肖写で刺激を受けた矢先だから尚更心が動きます。

そして最後は士別からお隣の御夫婦が突然差し入れ持って顔を出してくれて短い時間でしたが楽しい時間を頂きました。

写真を通して嬉しさ重なる毎日に感謝です。





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