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  • gunba-1121

お客様の方が褒め上手

更新日:2022年3月4日

コロナウィルスには縁の無い由花です。 先日外国の人達の集団に遭遇して思わず息を止めて通りすがりました。 先生に話したら、そんな事をしても無駄だ!コロナよりお前の方がよっぽど質が悪いと笑われてしまいました( ;∀;)

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そんな中、成人式の仕上げに追われる毎日ですが例年だと写真屋さんは成人式が終わると二月中旬くらいまでは撮影が暇な時期なのだそうですが、お陰様で先週はニューボーンフォトや百日記念撮影が10件ほど続いていて早くも今年第一号の入園と入学の撮影もさせて頂きました

転勤族の御家族も2件程いらして、これまで帯広、函館、旭川等の色んな写真屋さんで写真を写してきたとの事でしたがお子さんに少しだけハンディがある為、もしかしたら撮れないかもしれないので写せたらで良いのでお願いします。との事でしたが撮影が始まるとお母さんやお婆ちゃんから、えー!すごーい!!一瞬ですねえー!ワー!キャーー!と歓声が上がり大盛り上がりで、これからはずっとこちらにお願いしたいですと言っていただきとても嬉しかったです(*^^*)

何がそんなに違うんですか?と聞いてみました。

子供の接し方がうまい、ノセ方が上手、カメラマンがすごく楽しそうに撮影してくれているから思わずこちらも笑顔になってしまいました。との事でした。

あとはジッとしていない子でも動きに合わせて追いかけながら撮影できるスタジオも凄くいいですね。と嬉しいお褒めの言葉を頂きました(^^♪

確かにお子さんはまだあまり言葉が話せない感じでしたが撮影が終わった後もうちの先生の膝の上に座ったり、手を繋いでオモチャの所に引っ張って行ったりとても楽しそうで、お見送りの時も車の中からずっと手を振ってくれたりしていました(^.^)

きっと子供にしか解らない何かがあるのかもしれませんね。

決して先生が小さいからとかではないとは思いますが( ̄▽ ̄)

うちの先生が、「ハンディって何?それは世の中が勝手に作った言葉であって、どんな命でも命の重さはみな同じ重さです。うちの子も難病指定されているけど僕には何も特別なものではないし他の子よりちょっとだけ激しい運動が出来なかったり怪我をしやすいだけでそれ以外は人間として生きる命に何も変わりはありません。

偉そうにしている政治家のオジサンたちの命も障害を抱えた人達の命も外国の人達の命も全ての命は同じ価値のある同じ重さの命でしかありません」と話していた言葉が頭にも心にも残る一日でもありました。

その割に私には、早く人間になれ!!と、人間扱いしてくれませんがーーーー!( ;∀;)

今日も掲載許可を頂いたお客様の中から少しだけUPさせて頂きますね(^^)

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