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士別市つくも水郷公園リニューアルオープン


士別市にお呼ばれしてつくも水郷公園のリニューアルオープンセレモニーに出席させて頂き牧野士別市長と共に、11年前の赤いジャンバーを着てテープカットをさせて頂きました。


11年前の2007年、最初は過疎化する士別の子供達に故郷愛を持ってもらいたいと言う思いで事業を提案。

大きな池の水を抜き、子供達や市民の皆さんとゴミ拾いから始めたいという小さな思いから始まり、それすら許可してもらえず、市長室で行政がこんなんじゃこの先士別は破綻してしまう、大人の今より子供達の未来が大事とゴネて追い出された事も今では良い思い出です。

当時の懐かしい動画を見つけたのでついでにUPしておきます。

本当はコンサルタントなんて入れちゃいけない。

あんなのに多額の金を払うなら俺が無償でデザインしてやるし、それに値するだけのものを仕事柄全国各地で見てきている。カメラのレンズを通して絵になる風景デザインじゃなきゃいけない。

そして未来に繋がる可能性を感じさせる事が大事なんだ!

士別は自然がいっぱいと言うが、雑木林じゃダメなんだ。きちんとデザインされた中に人が集うんだ。と訴えたけどなかなか聞いてもらえず。

そこから10数年、コンサルが入った中ではあるが海の無い士別に水遊びが出来る環境をという思いだけは譲らなかった。

白い砂を入れてビーチを作りたかったけど、動物の糞や様々な問題でコンクリートの浅瀬を作る事で妥協した。柵をしたりゲートを作るなり色々方法はあるだろうけど限られた予算を考えると妥協するしかなかった。

その代わり工事前の打ち合わでは色は絶対に白!!これだけはせめてもの願いで妥協しなかった。真ん中から噴水、水は濾過装置で常にクリーンな状態で。

水は命の原点だから。

前日士別入りして、一人で公園を散歩してきました。

管理棟ではセレモニーの為に若い役所の職員の皆さんやシルバー人材の方々が汗をかきながら準備に追われていました。

こういう人の目に触れない裏側で頑張っている人達が沢山いて支え合って型になっていくんだなと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

公園には親子連れで散歩したり、キャンプ場エリアでテントを張り凧揚げをして楽しむ姿や、小学生くらいの子達が遊具で遊んでいました。

セレモニー当日は気温16度

肌寒い中、大勢の子供達が来てくれました。

寒くて水遊びどころではないだろうなとちょっとガッカリしていましたが、子供達には寒空なんてなんのその・・・元気よく水遊びをしてはしゃぎまわる子供達の姿が見れて本当にうれしく思いました。

ここからがやっとスタートです。

この広大な公園を生かして人が集う場所にしていくのは市民の皆さん次第です。 もっと外から人を招く為に知恵を出し合う事がこの先のキーワードになるとおもいます。

士別から稚内までを冬の極寒体験ツアーを組んで雪の無い所の人達に体験型のイベントで楽しんでもらうくらいの事業が出来たら面白い。

どんな色の公園になっていくのかそっと見守っていきたいと思います。

やって後悔する事があればそれは後からいくらでも修正出来る。

やり続ける事に反省はあっても失敗はない。

一番はやらずに後から後悔する事。

これは一生引きずる。

そしてそこからは何も生まれない。


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